【2021年版】キッチンの節水!蛇口にシャワーヘッド・食洗器以外の水道料金節約方法も徹底解説

キッチンの節水

「食洗器は節水なの?電気代が高くなるのでは?」
「節水シャワーヘッドの種類が多くて選べない」
「キッチンでの節水で効果的な方法は?」

食洗器の節水効果はバツグンです。確かに電気代はかかりますがトータルで考えるとお得になります。

キッチンの節水は、食洗器と蛇口の節水シャワーヘッドが効果的ですが、他にも行える節水法があります。

この記事を読んで分かること
  • 食洗器・蛇口に節水シャワーヘッドのメリット/デメリットが分かる!
  • その他の有効な節水法が分かる!
  • キッチン(蛇口)が節水効果を得やすい理由が分かる!
この記事を書いた人
節約大佐

節約ブロガー|中京圏在住|5人家族アラフォー|
少しでも得したい。日頃からお得な情報にアンテナを立てまくり。さまざまな節約方法を調べて実践してます。
節約した結果、電気・ガス・水道料金トータルで、全国平均よりも28.5%(年間8万円以上)固定費を削減!

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キッチン(蛇口)の節水効果は高い

キッチン(蛇口)は、効率よく節水できる場所です。

お風呂やトイレとは異なるキッチンの特性も関係します。

キッチン(蛇口)は水を多く使う場所

水道使用場所ランキング(東京都水道局)

1位:お風呂(40%)
2位:トイレ(21%)
3位:炊事(18%)
4位:洗濯(15%)

水を多く使用するキッチン(蛇口)で節水することで、高い節水効果が得られます

水道料金は使えば使うだけ割高に

水道料金は従量料金制で、使えば使うだけ料金単価(1m3当たり)が高くなるため、少量利用の家庭より、大量利用の家庭が水道単価は高くなります。

  • 少量家庭(使用量30m3):185.9円/m3
  • 大量家庭(使用量50m3):251.02円/m3

また、水道事業は市町村や広域公共団体が運営しており、人口や住居密度によって採算性が異なり、水道料金も大きく異なります。

水道料金が一番安い地域と高い地域の料金差は、なんと1ヶ月で約6,000円!

引用:ミズコム

水道事業の独立採算が難しい自治体が増えており、水道事業民営化という議論もありますので、将来的に水道料金が値上がりする可能性は十分あります。

利用者が限られるキッチン(蛇口)は節約におすすめ

キッチンの利用者は主に奥さんなので、自分の頑張りで効果が変わります。

お風呂やトイレは家族全員が使用するため家族の協力が不可欠ですが、協力してもらえないと成果が低くストレスの原因になります。

頑張った分だけ成果が見えるのでやりがいがあります!

効果的なキッチン(蛇口)の節水法

節水のコツは、無理なく継続できる方法を選ぶことです。

紹介する中から合う方法を選択してください。

蛇口コマを節水コマに交換

配管から流れる水量を調整する部品を「コマ」といい、蛇口コマを節水コマにすると水量を少なくなり節水できます。

「節水コマ」は水道局で無料配布していることがあります。お住いの自治体へ確認してください。

無料配布していない場合は、約100円で購入できます。

蛇口への取付も比較的容易です。

節水コマは蛇口の水栓タイプによって設置できない

水栓レバーを上下させるハンドルタイプ水栓は、蛇口構造が異なるため設置できません。
レバーハンドルタイプの調整は、給水管近くの止水栓で調整します。

キッチンの蛇口・水栓構造を確認ください。

蛇口の節水コマのメリット・デメリット

蛇口に節水コマを設置することで、変わらないスタイルで節水できることは大きなメリットです。

デメリットは、大量の水を素早く使用したい場合は少しストレスを感じます。
料理中、大きい鍋に水を入れたい場合は時間が余分にかかります。

節水コマ設置後、不便を感じ蛇口標準コマに戻した方もいます。

ご自身の生活環境に合わせて蛇口に節水コマを取り付けてください。

食洗器を使用

食洗器のメリット
  • 蛇口での手洗いと比べ1/10の水量で洗える!節水力は非常に高い!
  • 食器洗いの時間が大幅短縮できる!
  • 洗剤による手荒れを抑えられる!

水資源が限られている地域では、節水効果を期待して食洗器の購入に補助金を出す自治体があります。

世帯人数が多い方が節水効果は高く、一人暮らしでは節水効果は高くありません。

食洗器のデメリット:設置場所が必要

食洗器の注意ポイント
  • 食洗器設置には、広いスペースが必要。
  • 食洗器で洗えない食器は分けて蛇口で洗う。
  • 電気料金が発生する。

最新の食洗器は小型化がすすんでおり、世帯人数に合わせたタイプも販売されていますが、それでもキッチンに食洗器を設置する場所が無い家庭の方が多いです。

賃貸住宅などではスペースが少なく、現実的に食洗器が置けないという事があります。欲しいけど購入できない方は多くいらっしゃいます。

食洗器を使用すると、水道料金以外に電気料金が発生しますが、節約できる水道料金とトータルで考えるとお得になります。

蛇口に節水シャワーヘッドを設置

節水シャワーヘッドのポイント
  • 蛇口の水流をシャワー状にでき、節水効果が30%~60%と高い!
  • 価格も安価(1,000~2,000円)で設置しやすい!
  • 今までの使用感で節水できるため継続しやすい!

食洗器に比べハードルが低く、多くの方が蛇口に節水シャワーヘッドを取り付け使用しています。

レバーハンドルタイプ水栓でも設置できますが、種類によっては設置できないこともあります。節水シャワーヘッドの購入前に、ご家庭の蛇口・水栓に対応可能か確認しましょう。

蛇口に取りけるだけで今までの使用方法で節水できるのは、節水では大きなプラスです。
浄水機能付きのシャワーヘッドもあります。

後ほど、蛇口に取り付ける節水シャワーヘッドを選ぶポイントを詳しく紹介します。

洗い桶を有効に使う(蛇口から水を溜める)

洗い桶に蛇口から水を溜め、使用済み食器を入れることで食器に付着した食べ残しが落ち、食器洗い時間が短縮されます。

洗い桶は十分に節水効果が得られますが、流しの中で場所をとり邪魔になるとの声も聞こえます。

折りたたみ洗い桶にすればデメリットは解消できます。

1,000円~2,000円で購入できます。

必要な時には立ち上げて蛇口から水を溜め、不要な時は、折り畳んでキッチン隅に立てかけることができます。

節水性が高い食器用洗剤とスポンジを選ぶ

食器用洗剤で洗った後に蛇口の水で洗い流しますが、洗剤の種類やスポンジによって洗剤残り感が異なります。水切れが良い洗剤やスポンジを使用すれば、洗い流す時間を短くできます。

洗剤やスポンジで食器洗いの時間短縮ができます。

油汚れは拭き取って洗う

油汚れがひどい食器はキッチンぺーパーなどで拭き取った後に蛇口の水で洗うと、洗う時間を短縮でき使用水量を削減できます。

同様に、油が付着した食器通しを重ねてしまうと他の食器に油汚れが移ってしまい余計に時間がかかってしまいます。汚れがひどい食器同士はなるべく重ねないようにしましょう。

細かい積み重ねが水道代節約以外に、時間短縮にもつながります。

節水シャワーヘッド(蛇口に取付)を選ぶポイント

節水シャワーヘッドは多くの商品があり機能・性能も様々です。

失敗しないための蛇口用節水シャワーヘッドの選ぶポイントをお伝えします。

節水能力をチェック(蛇口に合うか)

節水能力〇%の表記大きいほど節水できる意味になりますが、高すぎると水量が少なすぎて洗い時間が長くなり、結果として節水にならないことも。

蛇口に取り付けるシャワーヘッドは商品によって節水能力が大きく異なり、節水を期待して表記が高いシャワーヘッドを購入してしまうと、失敗することがあります。
節水能力が高いという事は、蛇口からの出水量が減りますので勢いの弱さを感じる可能性があります。

節水能力だけで選んでしまうと『蛇口の水の勢いが弱い→洗い物時間が長くなる→節水にならない』と失敗してしまいます。

蛇口からの水流をストレート→シャワー水流にし、水の範囲を広げ効率よく洗浄できるようにし、結果として節水になるという仕組みです。節水能力と水の勢いのバランスが大事です。

水圧の好みは個人差がありますが、購入前に口コミや商品動画を見ることで失敗する確率を下げれます。

シャワーヘッドの首振りできるか

蛇口の水を真下だけでなく、簡単に水の方向を変えれると非常に便利です。

蛇口から出る水の向きを変えることができると、シンクの隅々まで行き渡らせたり深さのある鍋に水を溜める時にも便利です。
シンク壁の掃除は是非欲しい機能です。

蛇口用シャワーヘッドの首振りは、左右決まった角度までできるタイプと、360度様々な向きに首が振れるタイプが販売されています。

蛇口にホース付きシャワーヘッドを取り付けても同様に使えますので機能性はほぼ変わりません。

シャワー水流orストレート水流のワンタッチ切り替えは必須

キッチンの蛇口から出る水流はストレートが一般的ですが、シャワー水流にすることで節水できるのが節水シャワーヘッドです。

しかし、シャワー水流だけでは不十分でストレート水流が必要になるタイミングは多いです。

例えば、水筒やペットボトルのように小さい口に蛇口から水を入れたい場合はシャワー水流では効率的に入れることができません

蛇口の水をシャワー水流とストレート水流をワンタッチで切り替えれるにすることを強くオススメします。

手軽に蛇口の水を出し止めができるか

蛇口から出る水を簡単に止めることが出来れば節水できますが、実際は何度もレバーやサドルを開け閉めすることは非常に面倒臭いです。

節水シャワーヘッドのなかには、手元に止水ボタンがついているタイプもあります。容易に蛇口の水の出し止めができます。

システムキッチンによっては、足元に止水ペダルで制御できたり、センサー感知で蛇口の水を出し止めできる商品もあります。

耐熱温度をチェック(蛇口でお湯を使う場合)

蛇口でお湯を使用する方は、耐熱温度をチェックしましょう。

浄水機能が備わっているシャワーヘッドは、仮に耐熱温度よりも高いお湯を使用してしまうと、フィルターが変形してしまい浄水機能が落ちる可能性があります。
変形した結果、蛇口からの水がフィルターを正常に通らず水圧が下がります。

冬に蛇口からお湯を出す場合は、確認してください。

蛇口の水に気泡を含ませると飛び散りがおさえられる

蛇口から出る水に気泡を含ませるシャワーヘッドは人気です。

蛇口の水の勢いが強いと、水が飛び散りシンク掃除の手間が増えるので気泡プラスのシャワーヘッドを使用することでキレイにキッチンを使用することができます。

お風呂やトイレの節水もおすすめ

お風呂やトイレも節水効果が高い場所なので、キッチンと一緒に取り組むことで節水効果が高くなります。

お風呂のオススメ節水法

お風呂は、使用水量が大きいため少しの意識で効果が得られます。

節水効果は、約10,000円/年です。

お風呂の節水法は、こちらの記事で詳しい効果まで紹介しています。
>>【2021年版】お風呂の節水!年間20,000円以上節約した5つの方法

トイレのオススメ節水法

トイレのオススメ節水法
  • 大/小レバーで流し分け!
  • 二度流しをしない!
  • お風呂の残り湯を再利用する!

節水アイテムを使わない方法は、節水意識を持ち手間をかける方法です。

節水効果は、約3,000円/年です。

「大/小レバーで流し分け・二度流ししない」は、意識が大事ですがご自身だけでなく同居家族の理解・協力も必要です。

「お風呂の残り湯を再利用」は、お風呂からトイレ等へ水を運ぶ手間が発生します。

トイレの節水法については、こちらの記事で具体的な効果まで解説しています。
>>【節水トイレのデメリット】詰まりやすい!詰まる原因と解決方法を解説!

まとめ:賢く節水するなら食洗器と蛇口に節水シャワーヘッド

いかがでしょうか。

節約は、無理なく継続して取り組めるか?が重要なポイントです。
今の生活習慣に合わない節水法では、どれだけ効果が高くても挫折し最終的に節水を成功させることはできません。

生活習慣を変えずに取り組める節水方法を選択するために、記事内でご紹介した食洗器や節水シャワーヘッドなどを導入することもおすすめです。

水道光熱費の節約は電気料金が効果大!

電気料金は高い節約効果が期待できます。

水道光熱費のうち、電気料金は約50%を占めており節約効果を得やすくなっています。

2016年の電力小売自由化によって、
消費者が自由に電気力会社を選べ電気料金削減のメリットがあります。

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参考にしてください。

>>【新電力】2021年おすすめランキング決定版

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