節約の第一歩!あなたの電気料金は高すぎ?平均的な電気代はいくらか確認すべき

電気料金の平均金額

あなたの電気料金は高い方ですか?安い方ですか?

自分の電気料金と他人の電気料金を比べた経験をお持ちの方は多くないと思います。

しかし、ご自身の電気料金が周りと比べて高いのか?気になる方は多いと思います。

電気料金は住居環境や世帯人数に大きく左右されますので単純に比較することはできません。

この記事では、電気料金の全国平均をさまざまな視点から調査した結果をお伝えします。

この記事を読めば、一般的な電気料金が把握できるためご自身の電気料金が高いのか?安いのか?判断することができます。

また、電気料金を安くするために必要な知識も合わせてお伝えします。

ちなみに私は、平均的なご家庭と比較すると約56.9%の電気料金で生活しており固定費全体で年間8万円以上節約できています。

私の実践している節電方法もご紹介しますので是非、さいごまでお読みください。

この記事を書いた人
節約大佐

節約ブロガー|中京圏在住|5人家族アラフォー|
少しでも得したい。日頃からお得な情報にアンテナを立てまくり。さまざまな節約方法を調べて実践してます。
節約した結果、電気・ガス・水道料金トータルで、全国平均よりも28.5%(年間8万円以上)固定費を削減!

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世帯人数別の電気料金平均額

ご自身の電気料金が高いのか?安いのか?どちらでしょうか。

電気料金は、世帯人数や住居環境、季節によって大きく異なります。

ファミリー世帯の場合は、お子さんの年齢によっても変わります。

例えば、お子さんが小さい頃は同じ部屋で過ごす時間が多くなります。大きくなるとそれぞれのお部屋で過ごす時間が増えますので、空間ごとに電気を使用することになり電気料金は高くなります

ここでは、世帯人数ごとに電気料金をまとめました。

世帯人数電気料金(月)電気料金(年)
一人世帯5,791円69,492円
二人世帯9,515円114,180円
三人世帯10,932円131,184円
四人世帯11,788円141,456円
五人世帯12,471円149,652円
六人世帯以上16,003円192,036円

引用:総務省 家計調査(家計収支編)

総務省2020年の統計データによると、五人世帯で約15万円電気料金を支払っています

あくまでも世帯人数別の全国平均ですので、15万円以上電気代がかかっている世帯もいます。

また、毎月の光熱費(電気、水道、ガス、その他)のうち、電気料金が占める割合は、49.02%で半分近くに達しています。

この統計からも、固定費の削減を検討しているのであれば電気料金を削減するべきだということが言えます。

地域別の電気料金平均額

電気料金は、地域によっても大きな金額差があります。

まずは、地域別に電気料金をまとめました。

地方電気料金(月)電気料金(年)
北海道10,382円124,584円
東北地方10,048円120,576円
関東地方8,533円102,396円
北陸地方10,324円123,888円
東海地方9,300円111,600円
近畿地方8,598円103,176円
中国地方9,548円114,576円
四国地方10,140円121,680円
九州地方8,412円100,944円
沖縄8,247円98,964円

引用:総務省 家計調査(家計収支編)

表をみると、冬が厳しい北海道や東北、北陸地方が電気料金が高いことが分かります。

夏場は、35度程度の外気温を28度の室温に冷やすことである程度快適に過ごせます。

一方、冬場は氷点下を下回る外気温を22度程度の室温に温める必要があります。

冷房、暖房共に気温差が大きくなればそれだけのエネルギーを消費します。

雪国が電気料金が高い理由としてこのような自然環境が大きく影響しています。

効果の高い節電方法

こまめに電気をON・OFF

現代では、生活するうえで電気は欠かすことができません。

ご家庭を見渡しても、多くの電化製品に囲まれてます。

使用していない電化製品の電源がONになっていた経験は誰しもあると思います。

  • 誰もいない部屋の照明が付けっぱなし。
  • 見終わった後のテレビが付けっぱなし。
  • 必要以上の時間、布団乾燥機を稼働させてしまった。

人によってうっかりケースはさまざまですが、気づいた時の残念感も同じ感じだと思います。

電気は、稼働している時間に電力を消費します。電力を消費するということは、電気代が発生しているということです。

電化製品を使用している電気代は便利を享受しているので仕方ありませんが、享受していない分の電気代はもったいない以外のなにものでもありません。

電化製品は使用しない時間は、電源をにするように心掛けましょう。

待機電力を減らす

電化製品は、使用していない時間も電力を消費していることをご存じでしょうか。

資源エネルギー庁の調査によると、待機電力は家庭全体の消費電力のうち約5.1%程度あるそうです。

月の電気料金が1万円であれば、510円は待機電力により消費していることになります。

家庭内で待機電力が大きい電化製品は以下があげられます。

  • ガス温水器(19%)
  • テレビ(10%)
  • エアコン(8%)
  • 電話機(8%)
  • DVD等レコーダー(6%)
  • 温水便座(5%)
  • パソコン(4%)
  • 電子・オーブンレンジ(3%)
  • ネットワーク機器(3%)

引用:資源エネルギー庁

この待機電力は最大で49%削減することが可能だと言われています。

待機電力を削減する主な方法は、以下の3つです。

  • 使用しない時間は電化製品の主電源をOFFにする。
  •    〃    コンセントを抜く。
  • 電源スイッチ付きタップを利用する。

しかし、待機電力を削減のための方法を検討している方には注意して欲しいことがあります。

さきほどお伝えした方法は、生活の利便性が低下する可能性があります。

例えば、DVD等レコーダーのコンセントを使用しない時間帯は抜いてしまうと、録画予約した番組が録画されない恐れがあります。

また、ネットワーク機器(Wi-Fiルーター)なども同様で、すぐWEBへ接続したい時に少し手間が発生するなどが起こってしまいます。

逆に、エアコン等はオフシーズンは長期間使用しないためコンセントを抜きっぱなしにできますね。

このようなことが起こらない電化製品に絞って待機電力削減を実行してみましょう。

消費電力が少ない最新家電に買い替える

家電メーカーの技術によって、家電の省エネ化は素晴らしく進んでいます。

10年前のタイプと最新タイプとでは、消費電力が半分程度に下がることも珍しくありません。

私も冷蔵庫を買い替えた時に、冷蔵容量が約1.7倍に増えましたが消費電力は約45%減になりました。

まだ使用できる状態の電化製品を積極的に買い替えるのは勿体ないので、買い替え時期が来た電化製品は積極的に最新の家電に買い替えてみてはどうでしょうか。

家電の種類によって、新製品のリリース月が決まっています。

超最新製品でなくても、1年くらいの型落ち製品でもそこまで消費電力は変わりませんので、メーカーの新製品リリース時期間近に、型落ち製品をリーズナブルに購入する方法もおすすめです。

電気契約を見直す(アンペア数を見直して基本料金削減)

電気契約の内容を見直すことも電気料金の削減に直結します。

電気料金は、基本料金+従量料金で構成されます。

基本料金は、契約電流数(アンペア数)を紐づいており、アンペア数が高くなるにつれて基本料金も高くなります

ちなみに、従量料金は使った分だけ電気代を払う部分です。

アンペア数には、世帯人数ごとに目安のアンペア数があります。

例えば、5人世帯は50A~60Aですが、あくまでも目安です。

家族構成(年齢など)や生活・住居環境(共働き、オール電化など)によって最適なアンペア数は変わります。

例えば、世帯人数は多めのファミリー世帯でも、お子さんが小さいうちは一つの部屋で集まって過ごす時間が多く電化製品も共有して使用するためアンペア数は高くなくても大丈夫です。

お子さんが大きくなると、それぞれの部屋など独立した空間で過ごす時間が増えますのでそれぞれの空間で電化製品を使用するため高いアンペア数が必要になります。

ご自身の生活環境に合わせて最適なアンペア数を選択してください。

注意するポイントとして、低すぎるアンペア数を契約していると頻繁にブレーカーが落ちてしまいます

まずは、通常の生活を想定し同時使用する電化製品を洗い出し、家電製品ごとに必要なアンペア数を合計し、契約アンペア数を決定するようにしてください。

電力会社を切り替える

2016年一般世帯向け電力が自由化され、消費者が電力会社を選択できる時代になりました。

以前の大手電力会社独占市場に多くの新電力会社が参入し価格的メリットを打ち出しPRしています。

現在の電力会社から安い電力会社に切り替えることで月々の電気料金を削減することができます。

電力会社を切り替えるメリットとして、

  • 一度契約を見直すだけで永続的に電気料金が削減できる
  • 電力会社によってさまざまなポイントサービス特典を得られる

毎日、節電を意識した生活を行わなくても電気料金を削減できるのは大きなポイントです。

どれだけ効果的な節約方法でも続けることが難しければトータルメリットは小さくなります。

電力会社切り替えでの疑問点として、

  • 安定して電気を供給してくれるか
  • 停電リスクが高くなるのではないか

電力会社を切り替えても電気の供給体制は今までと変わりません

理由として、家庭への配電は地域の大手電力会社が今まで通り行ってくれるからです。

もちろん、停電リスクも他の世帯と変わりません

電力会社切り替えの注意点としては、電力会社のプランによっては必ずしも安くならない場合があることです。

各電力会社のプランを比較して、ご自身がメリットがあるプランを選ぶようにしましょう。

さいごに

いかがでしょうか?

ご自身の電気料金が周りと比べて高かったでしょうか?安かったでしょうか?

安い方は、安いなりの要因がありますし、高い方は、高くなる要因があるはずです。

電気料金は、固定費の一種で毎月かかる費用です。

継続して電気料金を安くすることができれば長い期間で考えれば多くのお金を浮かせることができます。

浮いたお金で贅沢をしたり、趣味や習い事に使うこともできます。

継続して節電するには、細かい節約方法を都度都度行うよりも、安くなる電力プランがあれば一度切り替えるだけで永続的に電気料金を安くできます。

ご自身の生活環境に合わせて最適な方法を選択ください。

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