【年間3万円】効率よくガス料金を節約する9の方法

【ガス料金の節約】すぐできる節約法

「ガス代が高すぎて家計を圧迫している・・・」
「節約が続かず効果も出ない・・・」
「効果が高い節約法が知りたい!」

ガス料金は値上がりが続いており月々のガス代に悩む人が増えています。

ガス料金の節約は成果が上がりやすいのですが、意外に効果的な節約方法を行っている人は多くありません

そこで、ガス料金を含めた水道光熱費で年間8万円以上の節約に成功している私が、ガス料金の効果的な節約方法をご紹介します。

この記事を読んで分かること
  • ガス料金の効果的な節約方法が分かる!
  • プロパンガスと都市ガスの料金差の違いが分かる!
  • 家庭全体で節約できる方法が分かる!

「ガス料金を削減したい!」・「効果的な節約方法を知りたい!」方は必見ですので、さいごまでお付き合いください。

この記事を書いた人
節約大佐

節約ブロガー|中京圏在住|5人家族アラフォー|
少しでも得したい。日頃からお得な情報にアンテナを立てまくり。さまざまな節約方法を調べて実践してます。
節約した結果、電気・ガス・水道料金トータルで、全国平均よりも28.5%(年間8万円以上)固定費を削減!

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結論:ガス料金は節約効果が高い!

ガス料金は高い節約効果が得られ多くの金額を節約できます!

しかし効果が低い節約法を行っている人も多く、ガス料金で節約効果を得たければ正しい節約法を行いましょう!

間違った節約法は効果を得られず挫折してしまいます!

失敗せず節約効果を得るには
  1. あなたのガス代は平均と比べて高い?安い?
  2. 電気料金の仕組みを理解する
  3. 効果的な節約法を行う

3つの流れで行えば100%成功できるので順に解説していきます。

ガス料金の平均額はいくら?

あなたのガス料金は周りと比べて高いですか?低いですか?

ガス料金は世帯人数や家族構成によって変わるため簡単に答えは言えませんが、ざっくりでよいので比較しましょう。

自分の状況を知ることで節約意識に火を付けましょう!

水道光熱費に占めるガス料金の割合は22.7%

水道光熱費に占めるガス料金の割合は年間平均で22.7%と大きな割合です。

ガス料金は夏よりも冬が高くなり水道光熱費に占める割合も大きくなります。

ガス料金と電気料金は節約効果を得やすい固定費です!

世帯人数ごとのガス料金

総務省統計データによると、ガス料金は世帯人数によって大きく変わることが分かっています。

世帯人数ごとのガス料金表一覧表
  ガス料金 水道光熱費 水道光熱費に占める割合
世帯人員1人 2,993円 11,358円 26.4%
世帯人員2人 4,330円 19,168円 22.6%
世帯人員3人 4,930円 22,503円 21.9%
世帯人員4人 4,882円 23,477円 20.8%
世帯人員5人 4,883円 25,644円 19.00%
世帯人員6人以上 5,213円 30,966円 16.8%

【一覧表】地域ごとのガス料金

ガス料金は、世帯人数以外に地域によっても大きな差があります。

地域ごとのガス料金一覧表
  ガス料金 水道光熱費 水道光熱費に占める割合
北海道地方 3,770円 23,053円 16.4%
東北地方 3,869円 21,324円 18.1%
関東地方 4,345円 17,014円 25.5%
北陸地方 3,593円 20,655円 17.4%
東海地方 4,333円 18,054円 24.0%
近畿地方 4,178円 17,003円 24.6%
中国地方 3,670円 18,366円 20.0%
四国地方 3,467円 18,681円 18.6%
九州地方 3,454円 16,787円 20.6%
沖縄地方 3,702円 16,416円 22.6%

都市ガス・プロパンガスの特徴

家庭で使用するガスは「都市ガスとプロパンガス」の2種類に分かれ料金は大きく異なります。

一般的に都市ガスに比べプロパンガスの料金は高く、地域によっては2倍以上違うこともあります。

値段以外にもさまざまな違いがあります!

都市ガスの特徴

都市ガスは地中に埋設したガス導管より各家庭に供給され、供給エリアの多くは都市部です。

ガス導管が埋設された供給エリア内(日本全土の約7%)であれば都市ガスを契約できますが、供給エリア外であれば希望しても都市ガスを利用できません

都市ガスは、メタンを主成分とする天然ガスが原料で空気よりも軽い特徴があります。

都市ガスのガス検知器は天井などの高い場所に設置します!

プロパンガスの特徴

プロパンガスの供給エリアは全国すべての家庭対象で、ボンベにガスを溜めて各家庭に供給します。

プロパンガスの原料は、プロパン・ブタンを主成分とする液化石油ガス(LPガス)で空気よりも重い特徴があります。

プロパンガスのガス検知器は低い場所に設置します!

都市ガスとプロパンガスの割合

家庭で使用するガスは都市ガスとプロパンガスに分かれますが、日本全国で見ると都市ガスを利用している家庭が多いです。

家庭用ガス供給量(資源エネルギー庁)

都市ガス=53%
プロパンガス=44%
簡易ガス=3%

都市ガスは供給網しか契約できず都市部に集中しており、都市部以外はプロパンガスがほとんどです!

プロパンガスはボンベが輸送できれば日本全国どこでも契約できます!

都市ガス・プロパンガスそれぞれのメリット

都市ガスとプロパンガスにはそれぞれメリットが違います。

都市ガスのメリット
  • 価格が安い!
  • ボンベの設置スペースが不要!
  • ガス自由化で契約ガス会社を選べる!
プロパンガスのメリット
  • 災害時の復旧が早い!
  • 供給エリアが全国!
  • 多くのプロパンガス会社から選べる!

都市ガスとプロパンガスを比較するとガス料金は都市ガスが安く、ガスボンベを敷地内に設置する必要がありません

一方、プロパンガスは災害時の復旧が早いというメリットがあり、供給エリアも日本全国が対応可能です。

2017年4月から(都市)ガス小売り自由化が始まり契約会社を選べるようになりました。※プロパンガスは以前から契約会社を選ぶことができます。

ガス料金の構成と仕組みを理解しよう!

ガス料金の構成や仕組みを理解することで、効率的に節約できます!

節約効果が少ない部分を意識するより効果が高い部分を節約すれば効率は何倍にもなります!

【ガス料金】利用量に応じて料金が変わる!

ガス料金は、基本料金と従量料金で構成されており1ヶ月当りの利用量によって料金単価が変わります。

[都市ガス]東京ガス(一般契約料金)
ガス使用量 基本料金 従量料金(m3当り)
0~20m3 759円 145.31円
20~80m3 1,056円 130.46円
80~200m3 1,232円 128.26円
200~500m3 1,892円 124.96円
500~800m3 6,292円 116.16円
1ヶ月当りのガス使用量が30m3の場合

4,969円 = 1,056円 + 130.46円 × 30m3

プロパンガスの料金体系はガス会社によって異なりますが、多くのガス会社は基本料金と従量料金の「二部料金制」です。

プロパンガス業界は透明性が低くガス料金もガス会社によって大きく異なります!

【ガス料金】プロパンガスは都市ガスより2倍以上高い!

都市ガスの1m3当たりの料金は約145円ですが、プロパンガスは平均すると約700円(地域やガス会社による)です。

1m3当たりの単価は5倍近くプロパンガスが高くなりますが、都市ガスとプロパンガスはガス原料が違うので発熱量も違います。

都市ガスとプロパンガスの発熱量

都市ガス:10,750kcal/m3
プロパンガス:24,000kcal/m3

発熱量が高くなると同じエネルギーを生み出すために使用されるガス量が少なく済みます。

例えば、温度20℃の100ℓの水を42℃のお湯に温めるガス料金を計算してみます。

都市ガスの料金

発熱量:10,750kcal/m3
熱効率:90%
ガス料金:145円/m3

22℃×100ℓ×0.9÷10,750kcal/m3×145円/m3=26.71円/回

プロパンガスの料金

発熱量:24,000kcal/m3
熱効率:90%
ガス料金:700円/m3

22℃×100ℓ×0.9÷24,000kcal/m3×700円/m3=57.75円/回

発熱量を考慮して都市ガスとプロパンガスの料金を比較すると2倍以上プロパンガスが高いことが分かります。

プロパンガスの700円/m3は参考なのでもっと高い料金を支払っている家庭は多くいます!

都市ガスは公共ライフライン

都市ガスは電気や水道と同様に公共ライフラインとして扱われ、ガス料金についても法律によって制限されています。

都市ガス料金は、ガス会社だけで自由に決められず監督官庁の承認を得て一定期間以前からガス料金に関して告知する必要があります。

都市ガスは料金以外の部分も高い透明性が求められる業界です!

プロパンガスは価格の透明性が低い

プロパンガスは都市ガスとは異なる法律の対象となっていますが、ガス料金は各プロパンガス会社が自由に決めることができます

ガス会社のコスト(原料費や人件費など)が違うためガス料金が異なりますが、家庭によっても輸送費やサービス料が違うためガス料金が異なることがあります。

透明性が低く同じガス会社なのにお隣さんとガス料金が違うということもあります!

今後ガス料金は値上がりする可能性

日本は多くのエネルギーを外国に依存しており、国際情勢の影響を大きく受けます。

近年、さまざまな原料が値上がりしておりガスの原料も値上がりが続いています。

原料の値上がりがガス料金の値上がりにつながり数カ月連続で値上がりが続いています!

ガス料金の値上がりは個人ではどうにもできないので個人でできる節約に関心が集まっています!

プロパンガス料金の値上げ通知が話題になっていますが、値上げ通知は拒否できることをご存じですか?詳しくは関連記事をご確認ください。
>>プロパンガス料金の値上げ通知は拒否できる!賃貸でもできる方法はあるのか?

【効率的に節約】効果的な場所で節約しよう!

効率的に節約するためには場所を選びが重要です。

節約する場所を間違うと、どんなに頑張っても得られる効果が少ないままです。

効果を得られやすい場所で正しく節約しよう!

ガスは主にお風呂とキッチンで使用する!

家庭内でガスを使用する場所は主にお風呂とキッチンで、家庭によりますが9割以上占めます!

お風呂とキッチン以外には、暖房機や洗面所などがあります。

使用量が多い場所での節約が効率的!

ガス料金を効果的に節約したいなら、ガス使用量の多い場所で節約に取り組みましょう!

ガス節約効果の比較【20m3/月】
利用量の多いお風呂(約50%)で3割節約!

20m3×50%×3割削減=3m3の節水(全体の15%)

利用量の少ない洗面所(約5%)で3割節約!

20m3×5%×3割削減=0.3m3の節水(全体の1.5%)

同じ3割の節約を達成しても場所が違うだけで得られる節約効果が全く違います。

高い節約効果を求めるならガス使用量が多い場所で頑張りましょう!

ガスの節約ならお風呂かキッチンで!

ガス料金を効率よく節約するならお風呂・キッチンで頑張りましょう!

節約する場所が限られているのでガス料金は効率よく節約できる固定費の一つといえます。

節約効果の高いオススメ節約法

多くの節約方法がありますが、残念ながら効果が低い節約法も少なくありません。

効果が低い節約法はどれだけ頑張っても得られる節約効果は少なくなってしまいます。

節約するなら節約効果が高い方法を選びましょう!

ガス会社を切り替える!

ガス料金の節約にガス会社を見直すことがオススメです!

都市ガス・プロパンガスともに消費者が自由に契約ガス会社を選ぶことができ、ガス会社を切り替えることで節約できます。

特にプロパンガスは業界全体が不透明で、ガス会社によって料金が倍以上違うこともあります。

プロパンガスを使用しているなら一度見直すことをオススメします!

しかし、多くのプロパンガス会社の中から自分に合うガス会社を見つけるには労力がかかります。

そこで、プロパンガス会社の一括見積り・比較サイトを利用すると労力をかけずにあなたに合うプロパンガス会社を紹介してくれます!
>>【プロパンガス】口コミで分かった!一括比較・見積りサイトのオススメはココだ!

【ガス料金】お風呂で節約しよう!

家庭内でガスを多く利用している場所が「お風呂」です。
お風呂で節約すれば大きな節約効果を得られます!

【ガス料金】お風呂の節約法
  • 節水シャワーヘッドを使用する!
  • お湯が冷めないように浴槽に蓋をする!
  • 間隔を空けずにお風呂に入る!

節水シャワーヘッドを使用すればお湯の使用量が減りガス料金だけでなく水道料金も節約できます!

浴槽に溜めたお湯は時間が経つと冷めますが、浴槽に蓋をすれば冷めにくくなり結果としてガス料金の節約につながります!

また家族のお風呂に入る時間は集中させるほうがお湯や浴室も冷めにくくなります。

お風呂には他にも有効な節約法がたくさんあるので気になる方は詳しい記事をご確認ください。
>>【保存版】お風呂の節水!年間20,000円以上節約できた5つの方法

【ガス料金】キッチン(炊事・調理)で節約しよう!

お風呂に次いでガスを利用している場所が「キッチン」です。
キッチンも大きな節約効果が得られる場所です!

【ガス料金】キッチンの節約法
  • コンロの火力は適量に!
  • 圧力鍋(節約調理器)を使う!
  • 食器洗いの湯温を低くする!

キッチンでガス料金を節約するには細かい工夫の積み重ねですが、節約以外にも時短になります!

まず、フライパンや鍋などを火にかける場合に火力が大きすぎるとフライパン面積からはみ出てしまうので勿体ないです!

また、圧力鍋などの節約調理器具を使えば煮込む時間が短縮されガス料金が節約できます!

冬は食器洗いにお湯を使う人も多くなりますが、湯温を低めに設定すれば節約になります!

キッチンではガス料金以外に水道料金の節約もできるので詳細記事をご確認ください。
>>【保存版】キッチンの節水!蛇口にシャワーヘッド・食洗器以外の水道料金節約方法も徹底解説

ガスの代わりに電気で調理しよう!

ガスの代わりに電気を使って節約できます!
例えば、電子レンジは有効に活用できれば節約効果が得られます!

電子レンジで節約!
  • 冷凍品は電子レンジで解凍して調理するとガスの使用時間が減る!
  • 野菜の下茹でにも電子レンジは使える!

他にも電気ケトルでお湯を沸騰させたり、炊飯器でお米と一緒に野菜を蒸すこともできます!

ガスの代わりに電気で調理すればトータルで節約になります!

まとめ:ガス料金は高い節約効果を得られる!

ガス料金の節約は高い効果を得られますが、正しい節約法を適切な場所で行わなければ効果は小さくなります。

節約は継続できる方法を選ぶようにしましょう!

さまざまな節約方法を行うことも大事ですが、ガス会社を見直してガス料金のベースを下げることがオススメです!

特にプロパンガスならガス料金を大きく削減することができるかもしれません。

多くのプロパンガス会社を比較することは手間がかかり大変ですが、プロパンガス会社の一括見積・比較サイトを利用すれば手間が大幅に軽減できます!

プロパンガス一括見積り・比較サイトを徹底調査し厳選したランキング記事を参考にしてください。
>>【プロパンガス】口コミで分かった!一括比較・見積りサイトのオススメはココだ!

また、ガス料金以外にも電気料金や水道料金でも節約することで得られる効果がとても大きくなります。

電気料金や水道料金の節約についても詳しく解説した記事をご確認下さい。
>>【年間3万円削減】効率よく電気料金を節約する6の方法
>>【年間3万円】効率よく水道料金を節約する!継続できる12の節水法

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