「全自動洗濯機でも節水できる?効果はどのくらい?」
「ドラム式と縦型どちらが良い?」
「コースは?すすぎ回数は変えていい?」
節水と言えば、お風呂やトイレをイメージされる方が多いですが洗濯も節水効果を得られる場所の一つです。
今回は、洗濯の節水に関する疑問を解消します。

私も洗濯の節水を行って年間約2,000円の水道料金を節約しました。
節約方法も簡単です!
水道料金を削減したい方は、是非さいごまでお付き合いください。
洗濯にかかる水道料金と電気料金は年間約12,000円
ズバリ、洗濯で得られる節約効果は低くありませんが高くもありませんが、節約を行う余地は十分にあります。

洗濯機を使用すると、水道料金と電気料金が発生します。
洗濯で節約を行えば2つの料金が下がります。
洗濯機によって水道料金・電気料金は大きく違う
洗濯機はメーカーや機種(最大洗濯容量kg)によって使用水量・消費電力量が異なることはご存じだと思いますが、合わせて洗濯コースによっても使用水量・消費電力量が異なります。
最大洗濯容量 | 12kg | 10kg | ||
---|---|---|---|---|
洗濯区分 | 定格洗濯時 | 定格洗濯乾燥時 | 定格洗濯時 | 定格洗濯乾燥時 |
使用水量 | 125L | 155L | 103L | 126L |
消費電力量 | 98Wh | 2,170Wh | 58Wh | 1,980Wh |
水道料金/回 | 31円 | 39円 | 26円 | 31円 |
電気料金/回 | 3円 | 158円 | 2円 | 162円 |
参考:日立の家電品カタログ

洗濯のみか洗濯乾燥で電気料金は50~80倍になります。
無駄な乾燥は極力止めましょう!
ドラム式?縦型?どちらがオススメ
また、縦型洗濯機かドラム式洗濯機によっても使用水量と消費電力は異なります。
そもそも縦型とドラム式は洗浄方法が異なるため、使用水量には大きな差があります。
- 洗濯槽の中で大きな水流をつくる
- 洗濯モノ同士をこすり合わせて汚れを落とす
- 斜めに設置された洗濯槽を回転させ、洗濯モノを上から下に落とす
- 落下の勢いで洗濯モノの汚れを落とす
- 洗濯モノ同士がこすれあうことによっても汚れが落ちる
縦型洗濯機とドラム式洗濯機はどちらか一方が優れているわけではなく、メリット・デメリットを理解して生活環境に合ったタイプを選ぶことが重要です。

ドラム式は節水向きですが、本体価格が割高で設置スペースも大きめです。縦型は本体価格は割安で、ドラム式に比べて省スペースです。
洗濯層タイプ | 縦型洗濯機 | ドラム式洗濯機 |
---|---|---|
最大洗濯容量 | 12kg(定格洗濯時) | 12kg(定格洗濯時) |
使用水量 | 125L | 85L |
消費電力 | 98Wh | 72Wh |
水道料金/回 | 31円 | 21円 |
電気料金/回 | 3円 | 2円 |
参考:日立の家電品カタログ
世帯人数によって洗濯費用は3倍以上ちがう
洗濯にかかる費用は世帯人数に関係し、世帯人数が多くなれば洗濯費用は増えていきます。
世帯人数が増える → 洗濯モノが増える → 洗濯回数が増える → 洗濯費用が増える
2日に1回洗濯する人と、毎日洗濯する人の洗濯にかかる費用は2倍違います。
また、1回の洗濯モノの量によって最大洗濯容量も変わり、かかる費用も変わります。
ファミリー世帯は、洗濯のみで年間12,240円かかりますが、洗濯乾燥を行う人はさらに割高になります。

節約ポイントは洗濯回数を減らすことを第一に考えましょう。
効率的に選択する方法も重要なので、ポイントを紹介していきます。
オススメ洗濯の節水法【家族構成別】
洗濯で節約するには、無理なく効率的な方法を選ぶ必要がありますが、一人暮らしにオススメな方法・ファミリー世帯にオススメな方法というように世帯人数によってオススメが変わります。
『一人暮らしは実践して効果があるが、ファミリー世帯は実践することが難しい』など世帯人数によって合う合わないがありますので注意しましょう。
一人暮らしにオススメ|洗濯の節約法
一人暮らし(二人暮らし)にオススメな節約法を6つ紹介します。
- 洗濯は数日まとめ洗いしよう!
- 洗濯容量の80%を心掛けよう!
- 洗濯モードを使い分けよう!
- 洗剤は適量に!(使い過ぎ注意)
- 少量なら手洗いがオススメ!
- 洗濯モノの量を減らそう!
詳しい方法については後述しますが、洗濯の回数を減らすこと、使用水量を減らすことに意識して取り組むことで節約効果を得られます。
ファミリー世帯にオススメ|洗濯の節約法
ファミリー世帯にオススメな節約法を7つ紹介します。
- 洗濯容量の80%を心掛けよう!
- お風呂の残り湯は再利用しよう!
- 洗剤は適量に!(使い過ぎ注意)
- 洗濯機の水量は少なめに!(自動に任せない)
- 洗濯モノの量を減らそう!
- 乾燥機の使用はひかえる!
- 最新の洗濯機に買い替える!
冬場や家族人数が多い場合は洗濯モノが増えるので、1日に2回洗濯機を回している日もでてきますが、洗濯モノを減らすことが節約の第一歩です。
家族が多い場合は、大幅に洗濯モノを減らすことは難しいので意識して1~2割減らす努力をしましょう。
実はオススメじゃない洗濯の節約法
『縦型洗濯機に比べてドラム式洗濯機は節水性能が高い』とお伝えしましたが、ドラム式は洗濯槽を斜めに傾け少量でも洗濯できるような仕組みのため、使用水量を減らすことができます。
しかし、節約したい人全てにオススメか?というと少し違います。
ドラム式洗濯機は節水性に優れオシャレですが、購入価格が縦型よりも高いので初期費用がかかります。また、節水性が高いのですが一人暮らしの場合、洗濯は数日で1回ですので得られる効果が少ないです。
ドラム式は設置スペースが広く必要で、一人暮らしの部屋を圧迫してしまうかもしれません。
ドラム式洗濯機は、縦型洗濯機に比べ最大洗濯容量が小さくなります。
洗濯容量が小さいと、洗濯モノが多いファミリー世帯では洗濯回数が増える可能性があります。

例に挙げた世帯以外では、ドラム式洗濯機はオススメです。
なによりオシャレで回る洗濯モノを見ながらお酒が進むという感想も聞きますし。
洗濯の節水方法11選
ここからは具体的に洗濯の節水方法を紹介します。
洗濯の節水は、意識を変える方法や、洗濯モノの削減など節水アイテムを購入することなく行えることが特徴です。

洗濯機自体も節水性能が高く、どの洗濯機を使用するか?というよりは、洗濯機をどのように使用するほうが良いのか?と意識を持つことが大切です。
また、紹介する方法は複数を組み合わせて行えるので節水効果を高めることができます。
洗濯は数日まとめ洗いしよう
一人暮らしにオススメ
洗濯回数が増えれば洗濯費用は増えるので、シンプルですが洗濯回数を減らせば節約になります。
世帯人数が多いと洗濯モノが溜まり過ぎるため難しいですが、一人暮らしは1日当たりの洗濯モノが少ないので数日分まとめて洗濯しましょう。

洗濯が2日に1回なら半分、3日に1回なら1/3と節約効果大です。
無駄に洗濯することは止めましょう。
洗濯機容量の50%以下では洗濯せずまとめて洗いましょう。
悪臭の原因は、衣類に付着した汗や皮脂から発生する雑菌ですが、注意・対策をすることで悪臭の発生を抑えることができます。
洗濯モノが少ない一人暮らしは是非実践してください。
一人暮らしの洗濯頻度については、詳しくまとめた記事をご確認ください。
>>【一人暮らしの節約】洗濯頻度・タイミングは?バスタオルは卒業しよう!
洗濯容量の80%を心掛けよう
一人暮らしにオススメ ファミリーにオススメ
洗濯機には最大洗濯容量が設定されていますが、最大洗濯容量をオーバーしても洗濯できます。
しかし、容量オーバーで洗濯すると洗濯モノがキレイに洗えない、衣類同士が擦れて傷みが早くなってしまいます。
最大洗濯容量をオーバーして洗濯機を使用すると、多くの負荷が発生し多くの電気を消費してしまいます。
洗濯モノもキレイにならず電気料金も増えるのは勿体ないですね。

洗濯機は最大洗濯容量の80%を目安に使用しましょう。
80%なら洗濯モノもキレイになり、電気料金も抑えることができます。
洗濯モードを使い分けよう
一人暮らしにオススメ
洗濯機の洗濯コースは、標準コース以外にもさまざまなコースがありますがコースを使い分けていますか?
「洗濯コースがよく分からないので標準モードしか使用したことがない」という方も多いと思いますが、非常に勿体ないと思います。

状況に合わせて洗濯コースを使い分けることは節約に直結します!
洗濯機によってコース名は違いますが「スピードコース」のような洗濯時間が短いコースがオススメです。
スピードコースは、標準コースと比べて「すすぎ」と「脱水」時間が短縮されていますが、標準モードに比べ、10分~15分の時間を短縮できるため、電気代で30~50%、水道代で約30%削減できます。
洗濯モノの汚れがひどい時は、標準コースで洗う、事前に手洗いし汚れを落とした上で「スピードコース」で洗うようにしてください。
お風呂の残り湯は再利用しよう
ファミリーにオススメ
洗濯の節水方法として定番ですが、お風呂の残り湯を有効利用しましょう。
「お風呂の残り湯は捨てずに洗濯用の水として再利用する」という節水方法は使用水量を削減する効果があり、浴槽から洗濯機への水の移動は汲み取り用ポンプを使用すれば手間を大幅に削減できます。

さらに残り湯が温水だと洗浄効果がアップ!
「残り湯は雑菌が繁殖しているので洗濯の水としては不向きでは?」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、ある方法で解決します。
「入浴剤を使用した残り湯は使って大丈夫?」という疑問はよく聞きますが、多くの場合問題ありません。しかし、入浴剤もいろいろな種類や成分が入っていますので、入浴剤ごとに詳しく調べてみてください。

色付き入浴剤は、洗濯モノに色移りする可能性があるので注意!
お風呂の残り湯を洗濯に使用するメリットや方法は詳しい記事をご確認ください。
>>お風呂の残り湯で洗濯はいくら節約できる?やり方・デメリット・効果まで解説
洗剤は適量に(使い過ぎ注意)
一人暮らしにオススメ ファミリーにオススメ
洗濯モノの汚れがひどい時に、洗剤を多めに入れていませんか?
洗剤を多く使用すれば洗濯モノがキレイになるという認識は間違っています。洗濯用洗剤は適量でキレイになるように設計・配合されていますので、適量以上に多く入れすぎる必要はありません。

洗剤を多く入れすぎると、すすぎ洗いで洗剤がキレイに流れ落ちずに衣類に残ってしまい、敏感肌の方は痒くなることがあります。
洗剤とキレイに落とすためにさらに洗濯してしまうと勿体ないですし、多く使用してしまう洗濯用洗剤代も高くつきます。
洗濯用洗剤の値段は、1回の洗濯時にかかる電気代よりも高額です。
少量なら手洗いがオススメ
一人暮らしにオススメ
洗濯機を回すほどの洗濯量でなくても洗濯したいときはありますが、そんな時は手洗いしましょう。

少量時以外にも、洗濯モノの汚れがひどい場合は、事前に手洗いすることで余計な洗濯が回避できます!
手洗いは6つのやり方があり、衣類や汚れによって向き・不向きがあります。
間違った手洗いを行うと、衣類を傷めたり・生地が伸び伸びになったりします。
正しい手洗いのやり方については詳しい記事を確認ください。
>>手洗い(洗濯)は正しいやり方じゃないと失敗する!
洗濯機の水量は少なめに(自動に任せない)
ファミリーにオススメ
全自動洗濯機の水量は、複合的に判断し自動で設定されますが、「この洗濯量でこの水量は多すぎでは?」と思った経験をお持ちではないでしょうか?
洗濯機が自動で決めた水量が必ず正しいわけではなく人の感覚も大事な決定要素ですので、多すぎると思ったら少なくしてください。

水量を確認し無駄な水を使わないように注意しましょう!
ただし、水量が少な過ぎると洗濯槽内で十分な水流を作ることが出来ず、洗濯モノがキレイにならない、洗濯モノ同士が擦れあい傷みが早くなりますので、あくまでも水量は適量にしましょう。
洗濯モノの量を減らそう
一人暮らしにオススメ ファミリーにオススメ
洗濯の節約では、洗濯モノを減らすことが大事で少しだけ着た服を必ず洗濯すると決めつけるのは勿体ないと思います。
汚れていない服でも一度着たから洗うという感覚を当たり前だと思う方もいますが、洗濯の目的は汚れを落とし衣服をキレイにするということです。
衣服が汚れていなければ洗濯する必要はありません。

冬などは汗もかきにくいですし、直接肌に触れないアウターなどは汚れにくいですよね。
洗濯モノ自体を減らす習慣をつけて節約につなげましょう。
乾燥機の使用はひかえる
ファミリーにオススメ
衣類乾燥機は、乾燥容量にもよりますが1回約50円の電気代がかかり、洗濯1回にかかる電気代+水道代よりも高くなりますので、可能な限り乾燥機は使わずに自然乾燥できるようにしましょう。

雨の日は、自然乾燥できず乾燥機を使うと電気代がかかってしまいますので可能な人は「雨の日は洗濯しない」という選択をしてください。
また、必要な分だけを洗濯して部屋干しするようにしてください。
最新の洗濯機に買い替える
ファミリーにオススメ
洗濯機の耐用年数は6年~8年といわれていますが、使用方法によっては耐用年数以上に使用できるケースは多くあり10年以上使用しているケースも珍しくはありません。
洗濯機に限らず多くの家電製品は技術の進化によって省エネ性能が飛躍的に伸びており、最新機種と10年前の機種を比べると約4割の節約できる家電があります。洗濯機では節水性能が向上しており使用水量が少なくなります。

長く大切に使うことは素晴らしいことですが、ランニングコストをお考えて最新機種へ買い替えることも選択肢に加えてください。
買い替えのタイミングとして他にも、子どもが巣立ち世帯人数が少なくなった等洗濯容量を少なくできるかもしれません。
縦型洗濯機よりドラム型洗濯機が節水
洗濯機は、縦型洗濯機とドラム式洗濯機の2種類ありますが、洗濯方法が違い使用水量も異なります。
縦型洗濯機よりドラム式洗濯機のほうが、使用水量が少なく節水性が高くなるので、水道料金だけで判断するとドラム式洗濯機のほうが良いことになりますが単純に決めることはできません。
さまざまなメリット・デメリットから洗濯機を選ぶようにしましょう。
洗濯で節水するのは効率的なのか?
家庭内で水道を利用する場所はいくつかありますが、その中で洗濯は節水に適した場所なのでしょうか?答えは、Yesで洗濯は節水に適した場所です。
しかし、洗濯よりもさらに節水に適した場所があります。

家庭内で節水に適している場所は、お風呂とトイレです!
節水に適している場所について詳しくお伝えします。
洗濯よりもお風呂とトイレが節水効果が高い
まず家庭内の水道使用量の割合を紹介します。
1位:お風呂(40%)
2位:トイレ(21%)
3位:炊事(18%)
4位:洗濯(15%)
洗濯は、4位で割合としては15%を占めているので節水効果を得やすいと言えますが、さらに節水効果が高い場所がお風呂とトイレです。

使用水量が多い場所で節水すると、得られる効果も高くなります。
さらに節約したいならお風呂とトイレで節水しよう

さらに節約したい人は、お風呂とトイレでも節水することをオススメします!
オススメする理由は、節約効果が高いからです!
お風呂のオススメ節水法

お風呂は、使用水量が大きいため少しの意識で効果が得られます。
節水効果は、約10,000円/年です。
お風呂の節水法は、こちらの記事で詳しい効果まで紹介しています。
>>【2021年版】お風呂の節水!年間20,000円以上節約した5つの方法
トイレのオススメ節水法

節水アイテムを使わない方法は、節水意識を持ち手間をかける方法です。
節水効果は、約3,000円/年です。
「大/小レバーで流し分け・二度流ししない」は、意識が大事ですがご自身だけでなく同居家族の理解・協力も必要です。
「お風呂の残り湯を再利用」は、お風呂からトイレ等へ水を運ぶ手間が発生します。
トイレの節水法については、こちらの記事で具体的な効果まで解説しています。
>>【節水トイレのデメリット】詰まりやすい!詰まる原因と解決方法を解説!
まとめ:洗濯の節水は組合せて行えば効果アップ!
洗濯でできる節約方法をたくさん紹介しましたが、紹介した節約方法はいくつも同時に行えるので得られる節約効果を増やすことができます!
また、一人暮らしやファミリー世帯など生活環境によってオススメできる節約方法が変わりますのであなたの環境に合わせて実践してください。
洗濯で節約することも効果がありますが、他の節約方法も組み合わせることでさらに節約効果を得られます!節約を成功させるポイントを知っていますか?

節約を成功させる3つのポイントを意識するだけで効果的に節約できますよ!
大きな節約効果があっても、続けることが困難な節約法はオススメできません。
例えば、日々節約意識を働かせる必要がある方法はストレスが溜まり長続きしません。
「使用頻度が高い場所=節約効果が大きい場所」で大きく効果を得られる場所で節約するべきです。
また、節約を考えるなら絶対に固定費を狙うべきです。

固定費を節約できれば、毎月効果が持続しトータルで大きな金額を得られます!
節約法 | 総合評点 | 節約効果 | 継続難易度 | 初期費用 | 場所・用途 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 住宅ローンを見直す | 0円 | 住居費 | |||
2位 | プロパンガス会社を見直す | 0円 | ガス料金 | |||
3位 | 電力会社を見直す | 0円 | 電気料金 | |||
4位 | 都市ガス会社を見直す | 0円 | ガス料金 | |||
5位 | 節水シャワーヘッドを使う | 3,0000円 | お風呂,水道料金,ガス料金 | |||
6位 | 湯船に浸からずシャワー入浴 | 0円 | お風呂 |
固定費削減でまず見直してほしいのが住宅ローンの見直しです。
住宅ローンの借り換えで月々の返済額が1万円減り、総支払額が200万円以上削減されることも珍しくありません!
しかし、住宅ローンの見直しは多くの手間と専門知識が必要になり途中で挫折してしまう人もいます。

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モゲチェックの口コミ・評判やメリット・デメリットについては詳しくまとめた記事をご確認ください。
>>【モゲチェックの口コミ・評判】無料だけどデメリットは?怪しい?審査は?気になる点を徹底解説!
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「頑張って節約!」・「ムリなく節約!」
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例えば、「お風呂の節水シャワーヘッド」を取り付ければ生活スタイルは変えずに、水道・ガス代を30~50%節約できます!
「ムリなく節約したい!」人のために効果的で継続しやすい節約アイテムをまとめた記事を参考にしてください。
>>【節水アイテム14選】お風呂・トイレ・キッチン(台所)で効果絶大なオススメグッズ!