【あなたは間違っている?】お風呂のお湯は何日で交換する?いつ捨てる?2日目は菌のパラダイス

お風呂のお湯はいつ捨てる?何日で交換する?

「お風呂のお湯は何日で交換したほうが良い?」
「2日目のお湯はどれくらい汚れている?」
「みんなは何日でお湯を交換しているの?」

お風呂のお湯は交換頻度によって水道光熱費に大きく影響するので、大きな関心事の一つです。

追い焚きや足し湯でお風呂のお湯を数日間使うことで水道代とガス代を節約できます。

しかし、節約することは良いことですが、結果として予期せぬトラブルになることもあるのでさまざまなことを考慮して選択することが重要です。

この記事を読んで分かること
  • お風呂のお湯の最適な交換頻度が分かる!
  • 2日目のお風呂のお湯の危険度が分かる!
  • 追い焚きvs足し湯 どっちがおトクか分かる!

お風呂のお湯をいつ捨てるべきか悩んでいる人にはズバリの内容なので、さいごまでお付き合いください。

この記事を書いた人
まこと

節約ブロガー|中京圏在住|5人家族のアラフォー|
私は「節約が好き」な節約人間ではなく、毎月同じ生活なら少しでも得なほうが良い!という考えからさまざまな節約法に関心をもってチャレンジしています。
固定費を節約した結果、水道光熱費は全国平均よりも28.5%(年8万円以上)節約しています。他にも通信費や生命保険なども大きく削減してます。

まことをフォローする

結論:お風呂のお湯は毎日交換すべき!

結論として、お風呂のお湯は毎日交換することをオススメします!

お風呂のお湯は時間が経つにつれ細菌が繁殖し、菌の中には健康に影響を与える菌も含まれています。

実は、お風呂のお湯の交換頻度を少なくしても大きな節約効果は期待できません!

節約のためにお風呂のお湯の交換頻度を少なくする人がいますが、他の効果的な節約法を実践するほうがオススメです。

2日目のお風呂のお湯は細菌のパラダイス

お風呂のお湯には細菌が含まれており時間の経過とともに増殖します。

稀に、お湯の細菌にはレジオネラ菌という怖い菌が繁殖することがあります。

節約のために行ったことで健康を害してしまっては残念です!

2日目のお風呂のお湯の衛生面について詳しく解説します。

残り湯の細菌は1,000倍に増殖する

お風呂のお湯に含まれる細菌は、蛇口からいれた直後はごく少数の菌しかいませんが一晩経過すると約1,000倍に増殖します。

翌日になると、風呂水の菌数は数十万個から数百万個と、入浴直後の約1,000倍に増えることがわかりました。

衛生微生物研究センター

お風呂の残り湯に繁殖する細菌の多くは人間と共生関係にあるので、それだけですぐに病気になることは少ないそうです。

残り湯を放置すれば細菌に大量増殖の場を与えることになり、衛生的とはいい難いため、風呂水はできるだけその日のうちに利用し、ため置かないようにしたいものです。

衛生微生物研究センター

レジオネラ菌は死に至ることもある細菌

通常、お風呂の残り湯に繁殖する細菌によって病気になる可能性は高くありませんが、稀にレジオネラ菌が繁殖することがあります。

衛生微生物研究センターもレジオネラ菌について、以下のように警告しています。

抵抗力の弱い人は、吸入により感染、死亡することもありますので、レジオネラ菌が増えやすい場所の衛生管理は厳重にすべきです。

衛生微生物研究センター

レジオネラ菌の繁殖は稀なケースですが、死亡に至ることもあるので無視できません

他の家庭は毎日交換してる?1日おきに交換?足し湯?

「周りの家庭はお風呂のお湯をいつ捨てるのか?」気になりますよね。

私の周りやSNSなどによると、「毎日お湯を交換する」・「1日おきにお湯を交換する」・「2日目はお湯を足し湯する」の3パターンに分かれます。

  • 毎日お湯を交換する:約50%
  • 2日に1回お湯を交換する(2日目は追い焚き):約30%
  • 2日目は足し湯する:約20%

私は毎日お湯を交換することをオススメしますが、それぞれの意見をご紹介します。

【約50%】お風呂のお湯は毎日交換する

毎日お湯を替える理由
  • 細菌が多い2日目のお湯に浸かりたくない。
  • キレイなお湯じゃないとリラックスできない。(なにか浮いていると余計に疲れる)
  • 汚れたお湯に浸かるくらいなら他の節約を頑張る。

衛生面を重視して毎日お湯を交換する人が多くいます!

「いろいろ気にしてお風呂に入りたくない」や「万が一病気になることを考えるとキレイなお湯に入りたい」という声が多くあります。

また、他の節約を頑張るからキレイなお湯に浸かりたいという気持ちも理解できます

【番外編】
  • お父さん(旦那さん)が入浴した後にはこっそりお湯を変えているという人もいました。

お父さん(旦那さん)が入った後にはこっそり変えている家庭もあるそうで少しショックでした・・・。

オジサンは皮脂汚れが多いイメージなんですね・・・。

【約30%】2日に1回お風呂のお湯を交換する

2日に1回お湯を交換する理由
  • 2日目は入浴剤を入れてごまかしている
  • 3人家族だからそこまで汚れない。5人家族くらいになると汚れが気になるかも・・・。
  • 浴槽に入る前に、カラダをキレイに洗ってから入るように徹底しているから大丈夫

2日目の汚れたお湯に対して「極度に気にしていない」という意見が大半を占めていました。

2日目は入浴剤を使用して汚れを紛らわす家庭もありました!

お湯の汚れに対する感じ具合に個人差はありますが、健康面に影響ある細菌対策のためお湯の除菌アイテムの使用も有効です。※完全除菌は難しい

【約20%】2日目はお湯を足し湯する

2日目はお湯を足し湯する理由
  • お風呂の残り湯を洗濯に利用しているので足りない分を足し湯する。
  • 細菌が繁殖した残り湯に足し湯をすれば薄まるのでは?
  • 追い焚きするよりも半分お湯を足したほうが経済的だと思う。

浴槽のお湯を全部交換するのは勿体ないけど、まるっと2日目も使うのは抵抗があるという人が一定数います。

追い焚きするよりも足し湯するほうが経済的と考えている人もいました。

「毎日交換」と「2日に1回交換」の良いとこ取りした形ですね!

【コスパ比較】毎日交換 vs 2日に1回交換 vs 足し湯

衛生面(2日目のお湯に繁殖する細菌の危険性)と他の家庭のお風呂のお湯事情を解説しましたが、つぎはコスパ比較を行います。

コスパが大きく違えば多少の汚れは気にしないという人も増えるかもしれません。

水道料金とガス料金の2つの料金の合計でコスパ比較を行います。

結論:水道+ガス料金では「2日に1回お湯を交換する」がコスパが良いが・・・

3つの方法で水道料金とガス料金を合計した結果は下記のようになりました。

  • 1位:2日に1回お湯を交換=2,340円/月
  • 2位:2日目は足し湯=2,850円/月
  • 3位:毎日お湯を交換=3,120円/月

水道料金・ガス料金ごとの詳細は後ほど説明します。

1位と3位の金額差は780円/月なので大きな節約効果は得られません!

月780円なら衛生面と節約面を天秤にかけて、衛生面を重視する人が多いかもしれません。

ここから水道料金とガス料金の詳しい比較を行いますが、地域や住環境によって異なるので目安にしてください。※例えば都市ガスとプロパンガスでは約2倍の料金差があります。

水道料金を比較

毎日お湯を交換する vs 2日に1回お湯を交換する vs 2日目は足し湯するの3つの方法で水道料金を比較します。※水道料金は0.25円/ℓで計算

  毎日お湯を交換 2日に1回お湯を交換 2日目は足し湯
1ℓ当りの水道料金 0.25円/ℓ
1回当りの水道使用量 200ℓ(足し湯は100ℓ)
2日間の水道使用量 400ℓ 200ℓ 300ℓ
2日間の水道料金 100円 50円 75円
1ヶ月当りの水道料金 1,500円 750円 1,125円
水道料金のみの比較結果
  • 1位:2日に1回お湯を交換=750円/月
  • 2位:2日目は足し湯=1,125円/月
  • 3位:毎日お湯を交換=1,500円/月

単純に使用水量が減ることで水道料金が安くなり、1位と2位の差額は375円/月、1位と3位の差額は750円/月です。

最大750円/月の差の感じ方は人によりますが、私は「そこまで差がない」と思います!

ガス料金を比較(2日目は追い焚き)

つぎにガス料金ですが、2日目は「全てお湯を交換する vs 残り湯を追い焚きする vs 半分(100ℓ)足し湯する」という想定で比較します。

ガス料金は、「お湯と水の温度差」と「熱効率」によって決まってきます。

ガスは都市ガスプロパンガスの2種類ありますが、今回は都市ガスで比較します。

参考ですが、プロパンガスは都市ガスの約2倍の料金と考えてください!

算出条件
  • 水温:20℃(1晩経過後の水温:16℃)
  • 湯温:42℃(足し湯の温度:66℃)
  • 発熱量:10,750kcal/m3
  • 熱効率(湯栓):90%
  • 熱効率(追い焚き):75%
  • ガス料金(都市ガス):145円/m3
  毎日お湯を交換 2日に1回お湯を交換 2日目は足し湯
1ℓ当りのガス料金 0.27円/ℓ
1回当りの水道使用量 200ℓ
1日間のガス料金 54円(蛇口から)
2日間での水道使用量 200ℓ 0ℓ 100ℓ
2日間でのガス料金 54円(蛇口から) 52円(追い焚き) 61円
1ヶ月当りのガス料金 1,620円 1,590円 1,725円
ガス料金のみの比較結果
  • 1位:2日に1回お湯を交換=1,590円/月
  • 2位:2日目は足し湯=1,620円/月
  • 3位:毎日お湯を交換=1,725円/月

今回は秋を想定してお湯と水の温度を設定しましたが、冬場はお湯と水の温度差が大きい場合はガス料金が高くなります

どの方法でもガス料金の差はほぼありません!

お風呂のお湯を有効的に使おう!

衛生面において、お風呂のお湯は毎日交換することがオススメですが「ただ捨てるだけ」ではいけません

有効的に活用することで環境にもお財布にも優しくなります。

世帯人数別にオススメの活用法を紹介します。

ファミリー世帯はお風呂の残り湯を洗濯に活用しよう!

三人暮らし以上のファミリー世帯は、お風呂の残り湯を洗濯に活用しましょう。

世帯人数が多いので毎日洗濯しますが、お風呂のお湯を活用することで年間数千円の水道代を節約できます。

残り湯を浴槽から洗濯機に運ぶ手間は「電動ポンプ」を使えばストレスなく行えます。

注意点として、お風呂の残り湯は洗浄水のみに使用しましょう。すすぎ時には残り湯を使用してしまうと臭い残りの原因になります。

他にもお風呂の残り湯を洗濯に活用する時には注意したほうが良いポイントがありますので詳しく知りたい方は関連記事を確認してください。

>>お風呂の残り湯で洗濯はいくら節約できる?やり方・デメリット・効果まで解説

二人暮らしも残り湯を洗濯に活用しよう!

ファミリー世帯に比べ洗濯の頻度は減りますが、二人暮らしでもお風呂の残り湯は洗濯に活用できます。

節約効果としても年間千円程度の水道代削減につながります。

お風呂の回数を調整しながら活用しましょう!

一人暮らしは残り湯の活用が難しい

正直なところ、一人暮らしはお風呂の残り湯を活用することが難しいです。

お風呂の残り湯を洗濯に活用できますが、洗濯頻度が高くない一人暮らしでは得られる効果も高くありません。

お湯を捨てることがもったいないと感じる一人暮らしの人は、シャワーだけの日とお風呂に浸かる日を調整しましょう。

日頃はシャワーのみで入浴して、体を休めたい時にお風呂に湯を張りじっくり入浴する。

一人暮らしは毎日シャワーのみが経済的にはお得ですが、シャワーのみだとデメリットもあります。

シャワーのみのデメリットが気になる方は、詳しく解説した記事をご確認ください。

>>【一人暮らし】お風呂に入らない!めんどくさいからシャワーだけのデメリットは?

まとめ:お風呂のお湯は毎日交換しよう!

お風呂のお湯の交換頻度をコスパ面で比較すると、交換頻度が高い低いに関係なく節約効果としては小さいことが分かります※月当りでも1,000円以下です。

逆に、衛生面では2日目の汚れたお風呂に浸かることでストレスを感じることもあるなど大きなデメリットがあります。

お風呂のお湯の交換頻度で節約を行うのではなく、他のオススメな節約法に取り組んだほうが心身とお財布にも有効です!

節約する時は固定費の削減に目を向けましょう!

あなたにピッタリの節約法を見つけよう!

固定費には多くの種類があり、種類によってさまざまな節約法がありますが、全員にオススメの節約法は少なく家族構成や生活環境によって効果を得やすい節約法は変わります

下記の検索条件を設定し「あなたにオススメの節約法を調べる」をクリックすれば多くの節約法の中からあなたにピッタリの節約法を紹介します!

高い節約効果を得られる方法を厳選したので参考にしてください!

検索条件

世帯人数

住居区分

居住地

属性

あなたにオススメの節約法3選!

選択された条件よりあなたにオススメの節約法が表示されました!以下を参考に固定費の削減にチャレンジしましょう!

オススメ節約法の一つが水道料金の節約で節水グッズで効果が持続します!

家庭内の水道は用途が広く根気強く節約に取り組む必要があります。

日頃から節水を意識し継続することが大切ですが、人によって節水意識はバラツキがでるため家族が多いと効果を得ることが難しくなります。

そこで節水グッズが役立ちます!

節水グッズのメリット

節水グッズは一度設置するだけで意識せずとも一定以上の節水効果が得られます。

例えば、お風呂の節水シャワーヘッドは設置すれば節水意識のあるないに関わらず一定の節水効果が得られます!

オススメの節水グッズを紹介した記事を参考にしてください。
>>【節水グッズ14選】お風呂・トイレ・キッチン(台所)で効果絶大なオススメアイテム!

電気料金の節約も大きな効果が得られるのでオススメです!

水道・光熱費の約50%を占めているものが電気料金です!

電気料金は季節による変動幅が大きい特徴があり、多くの電化製品に囲まれて生活する現代において電気料金の大幅な削減は容易ではありません。

大幅な削減が難しい電気料金の一番効果的な節約法が「電力会社の見直し」です!

契約中の電力会社を見直すことで生活スタイルは変えずに電気料金を削減できます。

世帯人数が多い家庭では年間に10万円以上の節約効果があります。

しかし、エネルギー資源の高騰や円安の影響で多くの新電力会社が新規契約の受付を停止しています。

電気料金の再設定(値上げ)を行う新電力会社も出てきています。

昨今の情勢では、電気料金の一括比較サイトを利用し契約可能でおトクな電力会社を探すことがベストです。

電気料金の一括比較サイトは「エネチェンジ」がオススメ

エネチェンジは上場企業が運営する安心なサイトで、エネチェンジ限定の特典もあり直接申し込むよりおトクになります。

郵便番号などの簡単な入力項目を埋めるだけで「あなたにオススメの電力会社」が分かります。

電力会社選びは「エネチェンジ」におまかせ!

>>【エネチェンジ】公式サイトはこちら

ガス料金の節約は家庭によって大きな効果が得られます!

ガス料金は世帯人数や生活環境によって大きく異なり、季節によっても大きく変動します。※冬がもっとも高く夏に安くなります。

家庭内でのガス用途は炊事、入浴、暖房と限られているため行える節約法の種類も多くありません

ガス料金の節約法の中で必ず行うべき方法が「ガス会社の見直し」で、使用中のガス種類によって節約効果が大きく異なります。

ガスの種類

都市部:都市ガス
地方:プロパンガス

都市ガスなら

都市ガスは2017年に小売り自由化がスタートし、契約先を見直すことで毎月のガス料金を節約できます。

ガス会社によってプランや特典が異なるため比較することが大切ですが東京ガス管内(関東)と東邦ガス管内(東海)であればエルピオガスがオススメです。
>>【エルピオ都市ガス】公式サイトはこちら

プロパンガスなら

プロパンガス料金は各ガス会社によって大きく異なり他の公共料金と比べて不透明と言われています。

プロパンガス会社を見直すだけで年間5万円以上の節約も可能で、契約中のガス料金が高い場合にはさらに節約が期待できます。

あなたのガス料金が適切な価格か確認するためにも一括見積りサイトは利用すべきで、プロパンガスの一括見積りサイトならエネピがオススメです!
>>【利用は無料】プロパンガスの一括見積りはエネピ!オススメ理由を徹底解説! 

住宅ローンなどの住居費の見直しで大きく節約できる可能性があります!

持ち家の場合、家賃に代わって住宅ローンを支払っていますが住宅購入時の住宅ローン選びに失敗し余分に返済額を支払っている人が意外に多くいます

例えば、固定金利か?変動金利か?の選択によって月々の支払いが数万円変わり35年の総支払い額も数百万円高く支払ってしまう人もいます。

住宅ローン選びに後悔している人は多くいます!

負担となっている住宅ローンは借り換えることで削減できますが、複数の金融機関を比較したり審査に申し込む労力は想像以上に大変です。

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しかもモゲチェックは無料で利用できるので少しでも気になる方は利用するべきサービスです。

モゲチェックについて詳しく知りたい方は関連記事をご確認ください。

>>【無料で節約】モゲチェックがすごい!気になる理由を徹底解説!

家賃などの住居費の見直しで大きく節約できる可能性があります!

38.8%の人が賃貸住宅に住んでおり家賃の全国平均は55,675円という調査結果があります。

上記数値は全国平均で地域によって大きく異なります。

例えば東京都では、賃貸住宅に住んでいる人の割合は55.0%と沖縄に次いで2番目に高く、家賃平均も81,001円で最も高額です。

家賃の目安は収入(手取り)の25~30%と言われていますが安いに越したことはありません。しかし実際に目安より安い物件を借りている人は少ないのが実情です。

低価格の賃貸物件が借りられない主な理由
  • 希望に見合わう物件がない
  • 不動産屋が安い物件を紹介しない

たしかに低価格な賃貸物件は賃料相当な物件も多いため希望に見合わないこともありますが、不動産屋が紹介したがらないという裏事情も大きいと考えます。

不動産屋にしてみればできるだけ高い家賃で契約してもらう方がメリットがあります(仲介手数料が高くなるため)。

あなたが安い物件を熱望しない限り家賃が高めの物件を紹介されます!

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38.8%の人が賃貸住宅に住んでおり家賃の全国平均は55,675円という調査結果があります。

上記数値は全国平均で地域によって大きく異なります。

例えば東京都では、賃貸住宅に住んでいる人の割合は55.0%と沖縄に次いで2番目に高く、家賃平均も81,001円で最も高額です。

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低価格の賃貸物件が借りられない主な理由
  • 希望に見合わう物件がない
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たしかに低価格な賃貸物件は賃料相当な物件も多いため希望に見合わないこともありますが、不動産屋が紹介したがらないという裏事情も大きいと考えます。

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保険を見直せばムダな支出が減り節約効果を得られます!

生命保険は、万が一の病気や事故による入院・死亡時に助けになるため加入することをオススメしますが、過剰に恐れて生命保険に加入してしまうとムダな支出が増えてしまいます。

保険の加入を検討するタイミングは結婚・出産・自宅購入時など人生の大きなイベント時が多いと言われていますが定期的な見直しはかかせません

最適な保障内容は年々変化し新しい保険商品も登場するため定期的な見直しが必須です!

見直す時には広い視野で検討することが有効なので、多くの保険会社の商品を比較することをオススメしますが多くの手間と労力が必要です。

保険を見直したいが面倒はイヤだ!そこでオススメなのが保険のプロに相談することです。

保険のプロと言えば生命保険会社のセールスマンを想像すると思いますが、保険会社のメリットが大きい商品を紹介されるのでは?という疑念が消えません。

そこで第三者の立場で公平に相談できるのがFP(ファイナンシャルプランナー)です。

FPに相談することで生命保険のことだけでなく家計全体の支出などトータル提案が受けられます。

保険営業に比べてしつこい営業は無く安心して相談できます!

FPに相談できるサービスはいくつかありますが、私のオススメは保険見直しラボです。

多くのベテランFPが在籍し、店舗へ訪問することなく相談できます。オンライン相談も可能!

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長期的に固定費を節約したい方は保険見直しラボの口コミや評判をまとめた記事をご確認ください。
>>保険見直しラボの口コミ・評判を徹底解説!オンライン相談もOK!

自動車保険は各社を比較すれば節約できる固定費です!

自動車を保有している人が加入する自動車保険ですが、相場よりも高い金額を払い続けている人が少なくありません

実際私も二十歳でクルマを購入した時に加入した自動車保険は相場よりも2~3割高い保険料を2年以上支払っていました・・・

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火災保険も金額が大きいため節約しやすい固定費です!

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また、加入時に火災保険を比較検討する人は少なく不動産屋かハウスメーカーが勧めた火災保険に加入するケースが一般的です。

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