高い?元は取れる?太陽光発電と蓄電池のセットで400万円!妥当な金額なのか今すぐ判断する方法

太陽光発電と蓄電池セットで400万円は高い?

太陽光発電の見積もりを取ったことがある人なら、気になったことがあるはずです。

  • 太陽光発電と蓄電池で400万円は高い?
  • 太陽光発電の相場価格はいくら?
  • 400万円の元は取れるの?

太陽光発電と蓄電池は、設置する条件(規模など)によって価格が大きくちがいます。

業者から見積もりをとっても「提示された金額が妥当なのか?」判断できない人がほとんどです。

とーや

私は、2023年5月に太陽光発電と蓄電池を設置しましたが、相場よりも安く購入できました。

そこで今回、太陽光発電や蓄電池の相場価格がわからず悩んでいる人のために、見積もり金額の見極め方を解説した記事を作成しました。

この記事を読んでわかること
  • 太陽光発電と蓄電池で400万円が高いのかわかる!
  • 見積もりが妥当な金額か判断できる!
  • 太陽光発電をお得に購入する方法がわかる!

この記事では、太陽光発電で損しないコツも紹介しているので、さいごまで読んで実践してみてください。

この記事を書いた人

とーや

節約ブロガー | 太陽光で生活中 | 中京圏在住

  • 2023年5月に太陽光発電と蓄電池を導入!
  • 相場よりも50万円以上安く購入できた!
  • 太陽光発電の収支は黒字!
  • 電気代は月あたり2千円~3千円!

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実際の発電量や電気代などは詳細記事をご覧ください。

目次

結論:400万円が妥当かは太陽光発電と蓄電池の設置条件によってちがう!

結論として、太陽光発電と蓄電池のセットで400万円が妥当な金額かは条件によってちがうので一概に判断はできません

ただし、400万円の中身を詳しく見ていくことで「高い・安い」は判断できるので安心してください。

全体で400万と見るのではなく、太陽光パネルが何kW分?蓄電容量が何kWh分?と細かく見るようにしましょう。

本記事では、太陽光パネルや蓄電池の容量から相場価格を割り出す方法も解説しているので安心してください。

記事を読み進める前に、太陽光発電や蓄電池で損しないために大切なことをお伝えします。

とーや

太陽光発電や蓄電池は業者によって価格が大きくちがうので注意してください。

業者によって見積もり価格が大きくちがう

太陽光発電や蓄電池は、業者によって価格が大きくちがいます

1社だけの話を聞いて決めてしまうと損してしまうかもしれません。

後で「他に安い業者がいた…」と後悔しないために、最低でも3社から見積りを取って比較するようにしましょう。

とーや

私も複数の業者を比べた結果、相場よりも50万円以上安く購入することができました。

損したくないなら複数の業者から見積もりをとろう!

太陽光発電や蓄電池で損したくないなら、複数の業者を比較するようにしてください。

しかし、比較することが大切といっても、「めんどくさい…」や「比較する部分がわからない…」という人もたくさんいます。

そこで私のおすすめは、一括比較サイトの「ソーラーパートナーズ」を利用することです。

ソーラーパートナーズなら、

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私もソーラーパートナーズのおかげで、相場よりも50万円以上安く太陽光発電を購入することができました

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400万は高い?太陽光発電と蓄電池の相場価格

太陽光発電や蓄電池の相場価格がわからないと、400万円の見積りが妥当なのか判断できません。

しかし、「セットで400万です」と言われても判断できないので細かく分けて確認することが大切です。

といっても、細かすぎても時間や手間がかかりすぎてしまうので、以下の2点を確認してください。

  • 太陽光発電は何kW設置するのか?
  • 蓄電池の蓄電容量は何kWhか?

2つの項目からざっくりですが、相場価格と比べて妥当なのか?判断できます。

太陽光発電の相場価格は1kWあたり28.8万円

経済産業省の調査によると、太陽光発電の相場価格として「1kWあたり28.8万円」と公表しています。※工事費込み

たとえば、5kWの太陽光パネルを設置する場合は144万円かかります。

屋根の形状やメーカーによって多少ちがいますが、目安の金額として覚えておきましょう。

蓄電池の相場価格は1kWhあたり13.9万円

経済産業省によると、家庭用蓄電池の相場価格として「1kWhあたり13.9万円」とは発表しています。※工事費込み

たとえば、6.5kWhの蓄電池を設置する場合は約90万円かかります。

蓄電池の普及によって、4割近く相場価格が下がっています。※7年間で

しかし、ここ数年は物価高や円安の影響により若干上昇しているようです。

太陽光発電と蓄電池のセットで400万円ということは…

太陽光発電と蓄電池のセットで400万円という見積りを、経済産業省の相場価格で試算すると、

  • 9kW分の太陽光パネル
  • 10kWhの蓄電池

を購入することになります。

9kWの太陽光パネルを搭載できる屋根となると、とても大きな戸建て住宅がイメージできます。

また、10kWhの蓄電容量なら「5人以上の大家族」や「二世帯住宅」で必要な電気を賄える容量です。

とーや

太陽光パネルや蓄電容量がもっと小さいのに「400万円」の場合は、相場よりも高い業者かもしれません…

400万はどう?太陽光発電と蓄電池は業者によってちがう

太陽光発電や蓄電池は業者によって価格が大きくちがうので、1社だけの金額では妥当なのか判断できません

後悔したくないなら、複数の業者から見積りをとって比較することをおすすめします。

とーや

私も複数の業者を比較した結果、相場よりも安く太陽光発電と蓄電池を購入することができました。

なぜ複数の業者を比較しなければいけないのか?

見積もり金額がちがうということもありますが、他にも業者ごとにちがいがあります。

太陽光発電の業者によって提案内容がちがう

太陽光発電の業者によって、提案してくる内容がちがいます。

たとえば、

  • 屋根に搭載する太陽光パネルの枚数がちがう
  • 蓄電池の蓄電容量がちがう
  • 提案してくる製品のメーカーがちがう

1社だけの話では、自分にとって最適な提案をしてくれているのか判断できません

複数の業者から話を聞くことで比べることができるので、自分に合うほうを選ぶことができます。

太陽光発電の業者によって施工方法がちがう

太陽光発電の業者によって施工方法がちがいます。

たとえば、

  • 屋根にパネルを設置するためには足場が必要です。
  • 足場は無しで「はしご」でやれますよ。

など、ちがう施工方法が提示されることがあります。

業者が言っていることは本当なのか?安全に施工してくれるのか?見極めるためには複数の業者を比べるほうが確実です。

損したくないなら複数業者の見積りを比べよう

太陽光発電や蓄電池で後悔したくないなら、複数の業者を比較してください

とーや

私も複数の業者を比較したので、相場よりも安く購入することができました。

しかし、複数の業者に声をかけたり、詳しく話を聞くことがめんどくさいと感じる人もいます

そこでおすすめなのが、太陽光発電の一括比較サイト「ソーラーパートナーズ」を利用することです。

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太陽光発電と蓄電池を400万で購入して元は取れるのか?

太陽光発電と蓄電池を400万円で購入して、元はとれるのか?事前にシミュレーションすることが大切です。

太陽光発電や蓄電池を導入すれば、電気代が削減できたり、災害対策になったり、電気の使いすぎを気にする必要がなくなるなど生活が豊かになります。

しかし、生活が豊かになるために高すぎる費用を支払ってしまうことは避けなくてはいけません

とーや

400万円で太陽光発電と蓄電池を購入して元がとれるのか?考えてみましょう。

15年で考えると年27万円のメリットが必要

太陽光発電や蓄電池は長期間使う住宅設備です。

400万円で購入した太陽光発電と蓄電池の元をとるための金銭的メリットを考えてみます。

仮に、15年使用するとした場合「年間で27万円」分の金銭的メリットが無ければ元は取れないことを意味します。

1ヶ月で考えると2万円以上なので、大きなメリットが求められます。

売電収入と電気代削減で400万は回収できるか?

太陽光発電と蓄電池で得られる金銭的メリットとして、「売電収入」と「電気代が安くなる」ことです。

たとえば、9kWの太陽光パネルで発電できる電気を年間で約10,500kWhとすると、

売電収入

年8万円

電気代

約15万円安くなる

発電量の半分を売電し、半分を自家消費したと仮定して計算

ざっくりとした計算ですが、合計23万円の金銭的メリットがありますが、400万円の元を取ることはできそうにありません

元をとるためには初期費用を安く抑えよう!

太陽光発電や蓄電池の元をとるためには、初期費用を安く抑えることが重要です。

初期費用を安く抑えることができれば、太陽光発電の元をとりやすくなります。

といっても、どうしたら初期費用を安く抑えることができるのか?悩んでしまう人もいます。

私がおすすめする初期費用を安く抑える方法は、複数業者を比較することです。

とーや

私も3社以上の業者を比較した結果、相場よりも50万円以上安く購入することができました。

複数業者を比較するなら、私も利用した「ソーラーパートナーズ」がおすすめです。

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まとめ:400万円が妥当なのか複数業者を比較して判断しよう!

この記事では、太陽光発電と蓄電池のセットで400万円が妥当なのか?私の経験をもとに解説しました。

この記事のまとめ
  • 太陽光発電は業者によって価格が大きくちがう!
  • 太陽光発電や蓄電池の見積りが妥当なのかは比べてみれば判断できる!
  • 太陽光発電で損しないためには初期費用を安く抑えることが大切!
  • 初期費用を安く抑えるためには複数業者を比較しよう!

太陽光発電や蓄電池を導入すれば「生活が豊かになる」のでオススメですが、高い金額で購入してしまうと損してしまいます。

太陽光発電や蓄電池で損しないためには、複数の業者を比較して選ぶことが大切です。

しかし、複数の業者から話を聞いたり、業者を見極めることは思っている以上に大変です。

そこで私のおすすめは、太陽光発電の一括見積りサイト「ソーラーパートナーズ」を利用することです。

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