「エアコンはつけっぱなしがおトク?」
「電気代を節約する使い方を教えて!」
「エアコンの電気代っていくら?」
夏や冬のエアコンを使う季節になると電気代が心配になります。
ちまたでは「エアコンはつけっぱなしが良い!」・「こまめに切るほうが良い!」と言われますが本当はどうでしょうか?
エアコンは環境や使い方によって電気代が大きく変わるので、一番おトクに使える方法を解説する記事を作成しました。
「エアコンをおトクに使いたい」・「夏や冬は電気代が気になる」という人は役に立つ内容なので、さいごまでお付き合いください。
結論:エアコン「1日中つけっぱなし論」は条件と環境による
エアコンは「1日中つけっぱなしがおトク!」という説は条件によって正しくなり、違う条件では正しくなくなります!
条件とは、「1日のエアコンのON/OFF回数」・「冷房運転/暖房運転」・「日当たりや断熱性能などの住居環境」の大きく3つです。
条件の組み合わせによっておトクにもなり、逆に、損にもなります。

あなたの条件などがおトクになるなら1日中つけっぱなしをオススメします!
電気代は冷房より暖房が高い!
エアコンの電気代は、冷房より暖房のほうが高い傾向にあります。
理由として設定温度と外気温の温度差に関係があり、温度差が大きい方が消費する電気量は大きくなります。
外気温(35度)-設定温度(28度)=温度差(7度)
外気温(0度)-設定温度(20度)=温度差(20度)
エアコンの電気代を理解するためには温度差の前提を押さえておきましょう。
エアコンは強風か微風かで電気代が大きく変わる!
エアコンは、環境によって電気代が大きく異なります。
例えば、夏場に帰宅しエアコンを付けると「ゴォー」と強風が出て時間が経つと静かな微風に変わります。
強風時は室内温度と設定温度の温度差が大きいため、急速に冷やそうとエアコンが頑張り電気消費量が大きくなり、室内温度と設定温度が近づくことで微風運転に切り替わり電気消費量が小さくなります。

エアコン起動時の電気消費量は大きく、温度差がなくなれば電気消費量は小さくなります。
冷房運転の電気代
冷房運転時で強風時と微風時の電気料金を計算します。
【冷房】 | 消費電力 | ||
---|---|---|---|
最小 | 定格 | 最大 | |
6畳用エアコン | 115W | 440W | 960W |
12畳用エアコン | 100W | 720W | 1,030W |
【6畳用エアコン】 | 消費電力 | 1時間当たりの電気代 |
---|---|---|
強風時(35度→28度) | 960W | 24.96円 |
微風時(28度を保つ) | 115W | 2.99円 |
微風時(2.99円)よりも強風時(24.96円)の電気代が10倍以上高いことが分かります!
【シミュレーション】冷房つけっぱなしの電気代
冷房を「1日中つけっぱなしの電気代」と「こまめに切った場合の電気代」をシミュレーションしてみます。※こまめに切る間隔や連続運転時間によって結果は違います。
【6畳用エアコン】 | 1時間当たりの電気代 | 時間 | 電気代 |
---|---|---|---|
強風時(35度→28度) | 24.96円 | 30分 | 12.48円 |
微風時(28度を保つ) | 2.99円 | 23時間30分 | 70.27円 |
エアコン停止 | 0円 | ー | ー |
1日合計 | 82.75円 |
【6畳用エアコン】 | 1時間当たりの電気代 | 時間 | 電気代 |
---|---|---|---|
強風時(35度→28度) | 24.96円 | 30分+30分 | 24.96円 |
微風時(28度を保つ) | 2.99円 | 2時間+5時間 | 20.93円 |
エアコン停止 | 0円 | 16時間 | ー |
1日合計 | 45.89円 |
1日中つけっぱなしと朝2時間・夜5時間運転の比較は、1日中つけっぱなしの電気代が高くなりました。
もちろんエアコンを停止する回数によるので、他の条件でもシミュレーションしました。
64.35円=24.96円×1.5h+2.99円×9h
82.81円=24.96円×2h+2.99円×11h

私の試算では1日に4回以上ON/OFFを繰り返すなら1日中つけっぱなしがおトクとなりました!
暖房運転の電気代
【暖房】 | 消費電力 | ||
---|---|---|---|
最小 | 定格 | 最大 | |
6畳用エアコン | 110W | 500W | 1,880W |
12畳用エアコン | 100W | 820W | 2,000W |
【6畳用エアコン】 | 消費電力 | 1時間当たりの電気代 |
---|---|---|
強風時(0度→20度) | 1,880W | 48.88円 |
微風時(20度を保つ) | 110W | 2.86円 |
微風時(2.86円)よりも強風時(48.88円)の電気代が17倍以上高いことが分かります!

冷房よりも暖房のほうが電気代が高く差が大きくなります!
【シミュレーション】暖房つけっぱなしの電気代
暖房を「1日中つけっぱなしの電気代」と「こまめに切った場合の電気代」をシミュレーションしてみます。※こまめに切る間隔や連続運転時間によって結果は違います。
【6畳用エアコン】 | 1時間当たりの電気代 | 時間 | 電気代 |
---|---|---|---|
強風時(0度→20度) | 48.88円 | 1時間 | 48.88円 |
微風時(20度を保つ) | 2.86円 | 23時間 | 65.78円 |
エアコン停止 | 0円 | ー | ー |
1日合計 | 114.66円 |
【6畳用エアコン】 | 1時間当たりの電気代 | 時間 | 電気代 |
---|---|---|---|
強風時(0度→20度) | 48.88円 | 1時間+1時間 | 97.76円 |
微風時(20度を保つ) | 2.86円 | 2時間+5時間 | 20.02円 |
エアコン停止 | 0円 | 16時間 | ー |
1日合計 | 117.78円 |
冷房時とは異なり、1日中つけっぱなしの電気代が微妙に安くなりました。

私の試算では暖房時は1日に2回以上ON/OFFを繰り返すなら1日中つけっぱなしがおトクとなりました!
「エアコンつけっぱなし論」は環境による
今回のシミュレーションでは、暖房のほうが1日中付けっぱなしでおトクになりやすい結果になりました!
しかし、つけっぱなしがおトクになるのは外部環境に大きく影響を受けることを忘れないでください。
例えば、夏の日当たりが非常に良く断熱性能が低い住居であれば微風運転を維持することが困難になり、エアコン運転中は強風運転に近いパワーで運転することもあります。

強風運転時間が長ければコストが高くなり「エアコンつけっぱなし論」は崩壊します。
【節電】エアコンの電気代を安くする方法
エアコンは電気代がかかる電化製品の一つですが、使い方しだいで電気料金を安くできます!

節電を意識した使い方をすれば10~20%の電気代が削減できます!
紹介する方法は組合せて行える方法ばかりで効果も得やすい方法です。
できる方法から取り組んでください。
エアコンの設定温度を見直す!
エアコンは、設定温度が1度違うと約10%電気代が変わります!
ワンシーズンで考えると数千円も安くできるので設定温度には気を配りましょう。

暖房時には着込んで設定温度を低くすることもオススメです!
冷房よりも除湿(弱冷房除湿)がオススメ!
エアコンには、冷房と除湿がありますが同じ設定温度なら除湿(弱冷房除湿)のほうが電気代が安くなります!
大きな金額差はありませんが、冷房よりも除湿のほうがカラダにも良いと言われますので積極的に除湿を利用しましょう。
カーテン・ブライドで窓の断熱性を向上!
エアコンは外気温や室温が高いと電気代が高くなります。
断熱性能が高い住居は外部の熱が室内に伝わりにくくエアコンの負荷を下げるので電気料金も安くなります!
外気温は窓から伝わるのでカーテンやブラインドを利用し窓の断熱を向上させましょう!

窓の外に緑のカーテンやすだれを設置すれば一定の効果がありますよ!
扇風機やサーキュレータを併用し効率アップ!
冷たい空気は下に溜まり、温かい空気は上に溜まる性質があるので扇風機やサーキュレータを使用して循環させましょう!
循環させることで部屋全体が冷えやすく(温まりやすく)なるのでエアコンの運転効率がアップします!

扇風機とサーキュレータはどちらを使用しても効果は同じです!
エアコン運転時はレンジフードや換気扇は使用し過ぎない
レンジフードや換気扇を使用すると、せっかくエアコンで冷やした(温めた)空気が室外に逃げるため使い過ぎは注意しましょう!
生活上の必要最低限の換気で大丈夫です!
最新のエアコンに買い替えよう!
エアコンの省エネ性能は高くなっており、10年前のエアコンでは約10%省エネ、15年前のエアコンになると約30%省エネ性能がアップしています。
古いエアコンを使用中なら機会をみて最新のエアコンへの買い替えをオススメします!
エアコンフィルターを掃除しよう!
エアコンが汚れていると運転効率を下がり負荷がかかるため電気料金が高くなります。
フィルターなどは定期的にキレイにし運転効率が下がらないように注意しましょう!
室外機は直射日光を避け周りにモノを置かない
室外機が直射日光などで熱くなると熱効率が悪くなるので、なるべく直射日光を避けるようにしましょう!
また、エアコン室外機の通風口の前にモノを置いたり、室外機本体が壁と密接している場合も熱効率が下がります。
室外機の通風口の前ににはモノを置かず、室外機本体は建物の壁から10cm程度は離すようにしましょう!
まとめ:エアコンのつけっぱなしは条件・環境に注意しよう!

エアコンのつけっぱなしは、おトクなケースもあれば損なケースもあります。
損得の分岐点は「1日のエアコンのON/OFF回数」・「冷房運転/暖房運転」・「日当たりや断熱性能などの住居環境」の3つの条件・環境です。
あなたの条件や環境がおトクなら1日中つけっぱなしにチャレンジしましょう。
あなたにピッタリの節約法を見つけよう!
固定費には多くの種類があり、種類によってさまざまな節約法がありますが、全員にオススメの節約法は少なく家族構成や生活環境によって効果を得やすい節約法は変わります。
下記の検索条件を設定し「あなたにオススメの節約法を調べる」をクリックすれば多くの節約法の中からあなたにピッタリの節約法を紹介します!

高い節約効果を得られる方法を厳選したので参考にしてください!
あなたにオススメの節約法3選!
選択された条件よりあなたにオススメの節約法が表示されました!以下を参考に固定費の削減にチャレンジしましょう!

オススメ節約法の一つが水道料金の節約で節水グッズで効果が持続します!
家庭内の水道は用途が広く根気強く節約に取り組む必要があります。
日頃から節水を意識し継続することが大切ですが、人によって節水意識はバラツキがでるため家族が多いと効果を得ることが難しくなります。
そこで節水グッズが役立ちます!
節水グッズは一度設置するだけで意識せずとも一定以上の節水効果が得られます。
例えば、お風呂の節水シャワーヘッドは設置すれば節水意識のあるないに関わらず一定の節水効果が得られます!
オススメの節水グッズを紹介した記事を参考にしてください。
>>【節水グッズ14選】お風呂・トイレ・キッチン(台所)で効果絶大なオススメアイテム!

電気料金の節約も大きな効果が得られるのでオススメです!
水道・光熱費の約50%を占めているものが電気料金です!
電気料金は季節による変動幅が大きい特徴があり、多くの電化製品に囲まれて生活する現代において電気料金の大幅な削減は容易ではありません。

大幅な削減が難しい電気料金の一番効果的な節約法が「電力会社の見直し」です!
契約中の電力会社を見直すことで生活スタイルは変えずに電気料金を削減できます。
世帯人数が多い家庭では年間に10万円以上の節約効果があります。
しかし、エネルギー資源の高騰や円安の影響で多くの新電力会社が新規契約の受付を停止しています。
電気料金の再設定(値上げ)を行う新電力会社も出てきています。
昨今の情勢では、電気料金の一括比較サイトを利用し契約可能でおトクな電力会社を探すことがベストです。

電気料金の一括比較サイトは「エネチェンジ」がオススメ!
エネチェンジは上場企業が運営する安心なサイトで、エネチェンジ限定の特典もあり直接申し込むよりおトクになります。
郵便番号などの簡単な入力項目を埋めるだけで「あなたにオススメの電力会社」が分かります。

電力会社選びは「エネチェンジ」におまかせ!

ガス料金の節約は家庭によって大きな効果が得られます!
ガス料金は世帯人数や生活環境によって大きく異なり、季節によっても大きく変動します。※冬がもっとも高く夏に安くなります。
家庭内でのガス用途は炊事、入浴、暖房と限られているため行える節約法の種類も多くありません。
ガス料金の節約法の中で必ず行うべき方法が「ガス会社の見直し」で、使用中のガス種類によって節約効果が大きく異なります。
都市部:都市ガス
地方:プロパンガス
都市ガスは2017年に小売り自由化がスタートし、契約先を見直すことで毎月のガス料金を節約できます。
ガス会社によってプランや特典が異なるため比較することが大切ですが東京ガス管内(関東)と東邦ガス管内(東海)であればエルピオガスがオススメです。
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プロパンガス料金は各ガス会社によって大きく異なり他の公共料金と比べて不透明と言われています。
プロパンガス会社を見直すだけで年間5万円以上の節約も可能で、契約中のガス料金が高い場合にはさらに節約が期待できます。
あなたのガス料金が適切な価格か確認するためにも一括見積りサイトは利用すべきで、プロパンガスの一括見積りサイトならエネピがオススメです!
>>【利用は無料】プロパンガスの一括見積りはエネピ!オススメ理由を徹底解説!

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保険を見直せばムダな支出が減り節約効果を得られます!
生命保険は、万が一の病気や事故による入院・死亡時に助けになるため加入することをオススメしますが、過剰に恐れて生命保険に加入してしまうとムダな支出が増えてしまいます。
保険の加入を検討するタイミングは結婚・出産・自宅購入時など人生の大きなイベント時が多いと言われていますが定期的な見直しはかかせません。

最適な保障内容は年々変化し新しい保険商品も登場するため定期的な見直しが必須です!
見直す時には広い視野で検討することが有効なので、多くの保険会社の商品を比較することをオススメしますが多くの手間と労力が必要です。

保険を見直したいが面倒はイヤだ!そこでオススメなのが保険のプロに相談することです。
保険のプロと言えば生命保険会社のセールスマンを想像すると思いますが、保険会社のメリットが大きい商品を紹介されるのでは?という疑念が消えません。
そこで第三者の立場で公平に相談できるのがFP(ファイナンシャルプランナー)です。
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